足立区立足立小学校PTA

幸せのお裾分け

五反野駅100周年記念講演があった、ちょうどその日の出来事です。

出勤のため、常磐線で品川駅まで行き、何となく外を見てみたら、新大阪方面に向かって黄色い何かが動いている…。

もしやあれは!

そうです。ドクターイエローでした。初めて見ました。

詳しい方はいろいろ知っていて、1年365日あたり88日しか運行していないため、毎日新幹線のホームにいた場合でも約24%の確率でしか会えないそうです。

逆に言えば5日間連続で始発から終電までホームに居れば、確率的には会える、となりますね。

実際にそこまですれば話は別ですが、現在のドクターイエローはT4(JR東海所属)とT5(JR西日本所属)の2編成で運用されていますが、T4は老朽化のため2025年1月で、T5も2027年には引退予定とのことなので、偶然に遭遇するのは徐々に難しくなっていくようです(ドクターイエローの退役後は、最新型のN700Sの車体の一部にセンサーを取り付けて、旅客営業しながら線路などの検査情報を取得するようになるのだそうです。すごいですね)。

というくらい目にすることが難しいドクターイエローなので、見ると幸せになれると言われているのはご存じでしょうか。

写真であってもきっと効果はあると信じて、ブログを読んで頂いた皆さんに、幸せをお裾分けします!(全体がフェンスに、先頭が信号に被ってしまって分かり辛くて申し訳ないです。慌てていたので、これが限界でした)

皆さんのもとに、幸せが訪れますように!

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