足立区立足立小学校PTA

よくある?質問

最終更新日:2024年9月9日

あいさつ見守りたい(隊)について

保護者会・学校公開・運動会などの行事は自転車での来校は禁止していますが、あいさつ見守りたい(隊)の活動は自転車で来校しても構いません。朝の忙しい時間にボランティアして頂いていますので時間を有効活用してください。ただし、みまもり場所への自転車移動および駐輪は危険ですので学校に自転車を置いて移動していただきますようお願いいたします。

PTA本部は、保護者からの意見を取りまとめ、学校へ提言する(橋渡し)役割も担っています。 学校活動であっても、保護者からの問い合わせが個別に殺到してしまうと先生の業務に支障 (子どもの学習への阻害)をきたしてしまうのでPTAが問い合わせ先となって対応しています。

雨の日に使用して濡れた場合は使用した方に干していただくようにお願いしています。「開かれた学校づくり協議会(以降、開かれ)」と共有で使用しているので片付けなどは「開かれ」の担当さんがしてくれますが、校外委員の方たちや役員の方も片付けているそうです。 また物品の購入は開かれとPTAの共同購入となっており、ベストの洗濯はPTA役員(校外担当)がしています。

足立区立小学校PTA連合会(以降、小P連)について

足立区立小学校PTA連合会
(以降、小P連)について

足立区の小学校のPTAを連携させるために取りまとめているのが小P連です。 ブロック単位でスポーツ大会の開催や研修会の実施、総会(懇親会)の参加を指示しています。また、加入には分担金が必要で当校は毎年46,000円程度を支払っていました。 ちなみに足立区の小P連は東京都PTA協議会(以下、都P)に所属していますが、都Pは全国を取りまとめている日本PTA連合会から脱退しています。また、都Pに参加していない市区町村もあるなど、連合への参加不参加は自由となっています。

災害時に一番必要な連携は地域です。 連合会と地域は全くの別なので問題はありません。 各学校の校長同士、会長同士などの連携は取れているので孤立するようなことはありません。

小P連主催の行事に参加できなくなります。
・総会、懇親会、歓送迎会(参加費5000円/年数回)
 →校長、PTA会長、PTA役員、(各種委員)
・ブロック会議(数回/年)
 →PTA会長、PTA役員
・ブロック研修会(1~2回/年)
 →校長、PTA会長、PTA役員、各種委員、(一般会員)
・スポーツ大会(ブロック大会、本大会)
 →校長、PTA会長、(PTA役員)、一般会員
・PTA2021、絵画コンクール、川柳コンクール
 →一般会員

令和4年度は足立小から誰も応募がありませんでした。令和5年度は本部役員が一生懸命告知活動を行い数件の応募をいただきました。一般でもこのようなコンクールは多く存在しますので、そちらにご応募をおすすめします。

小P連と都Pは全く別の組織です。小P連から脱退しても都Pの提供する様々なサービスが受けられることは、都Pにも確認済みです。またPTA保険も都Pの保険に切り替えたことによる保険金の減額に加え、都Pは分担金が必要ありませんので経費削減が実施できました。

足立小PTAについて

先生と保護者による子どもの成長をサポートする団体です。 PTA本部役員・PTA専門委員・一般会員で構成されています。 PTAの運営は保護者によるボランティア活動で成り立っています。

PTAを廃止するということは、PTA活動を停止すると言うことになります。 PTA活動の中には学校行事の手伝いや保護者の取りまとめ、来校者の受付により不審者を排除(子どもの安全確保)などがあり、学校主体の学校行事であってもPTAの協力のもとで成り立つなど重要な役割を担っています。それらを実施しないとなると以下の事ができなくなります。
・学校公開
・運動会(見学)
・給食試食会
・スポーツ活動
・持久走
・卒対の活動(6年生記念のTシャツ作成など)
また、PTAは学校と保護者との情報の橋渡しも行っております。学校が閉鎖空間となってしまわないためにもPTA(PTA活動)は必要と考えます。

PTAはメリット・デメリットで加入・非加入を決める団体ではありません。 その目的は保護者同士で子どもの成長を見守り、少しづつ助け合うために費用と労力を分担している団体です。 加入すると委員(手伝い)をしなければならない、会費を払わなければならないなどのデメリットが目立ちますが、PTAという団体に加入することで「みんなで協力し合います」という意思表示だと考えています。

現在さらなる予算のスリム化に向け、連合会からの脱退や各所の予算削減に取り組んでいます。 ただ、PTA活動するうえで印刷費やパソコン、地域のお祭などへの協賛などの経費が掛かっています。 また学校側ではすぐに購入できない備品(子どもや保護者が等しく使えるテントや記念式用の写真スポットなど)の購入費に使用させていただいています。

連合会以外では学校は校長会や勉強会などがあるようです。 PTAは、開かれた学校づくり協議会、足立区第四地区少年団体協議会、足立区青少年対策中央南地区委員会 などがあります。

いいえ、学校(教員)はPTAの管理元ではありません。 先生たちもPTAの一般会員ですので、先生の業務の妨げにならないようPTA本部に直接ご連絡ください。

学校に直接電話してしまうと先生たちの負担が大きくなり子供たちへの学習に影響が出てしまいます。PTAは保護者の意見をまとめて学校に伝える窓口の役割も担っていますので、PTAホームページの問い合わせにてご連絡ください。保護者たちから多く上がるご意見と対する回答はホームページにてお知らせします。

PTAは任意団体のため学校ごとに特色があります。歴史や地域性も異なりますので違いを感じるのかも知れませんね。

今までは卒業アルバムの写真選定やレイアウト(イベントページ6p相当)を卒対委員が行っていました。すべての児童を均等に選別するなど、大変な手間と労力がかかる作業でした。今年からは該当のページ作成作業を簡略化できないか写真屋さんと検討中です。また、来賓を呼んでの謝恩会は廃止し、先生へ保護者と児童のお別れ会を簡易的に開催予定です。(来賓の方は卒業式でお呼びします)

PTA室の印刷機はインクジェットプリンターと単ページ印刷の昔ながらの製版式複写機です。 そのため、委員や役員が各書類を印刷し、必要枚数をコピーし、部単位にまとめ、ホッチキス止めを行っているのでとても手間が掛かっています。 両面印刷することで紙の削減にはなりますが委員の負担(労働)は増加するため片面印刷にさせて頂きました。 スリム化に伴い複合機の導入で手間を減らす(全自動化)などの検討をしていますが、C4thによる電子発行が一番のスリム化と資源の削減につながると思っています。

何度か実証実験を行いましたが、行事の内容によっては必要人数を集めることは難しいことがありました。現段階では実施は難しいと考えています。

実際に必要な人数以上に集めてしまっている自覚はありますが、委員活動を最優先にしていただくわけにも行かず、できる人ができる時にできる事を実施すると予備的に人数が必要になってしまっています。今年度はPTAの改革に努めますので、検討を重ねた上で来年度からは人数を減らしてスリム化を目指したいと思っています。

スポーツ活動について

・ソフトボール部
SAC(Softball Adachi Club)リーグ(足立小OBと現役保護者が参加可能)の大会が春と秋にあります。

・ビーチバレーボール部
足立区ビーチボールバレー連盟の大会があります。

・卓球部
足立区卓球連盟に加入すれば大会はあります。

・バレーボール部
足立区バレーボール連盟に加入すれば大会はあります。

・バトミントン部
大会には参加していませんでした。

■各部とも近隣校との親睦大会を開催予定です。
ただ、あくまでも保護者同士の交流を目的とした有志の集いなので、各スポーツ部が主体となり開催していただければ可能と考えています。決められた予算の中での支援はできますが、今までのように本部役員が運営主体になるような大会は行いません。

足立小PTA内の交流のためにスポーツ部が存在します。スポーツをやりたい方たちの活動をPTAとしてサポートしますが、足立小を代表しているといった気負いをせずに楽しんで活動してください。

「ゆるふわ(略)」はPTAではなく「スーパーとーちゃん・かーちゃんズ(父母会)」が主催しています。そのため機材のすべてを一部の父母たちが購入して開催しています。PTA会費を充当していることはありませんので安心してください。 むしろあれだけの機材を購入した一部の父母の懐具合が心配です。

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