足立区立足立小学校 ほごしゃ563

春の到来にお気づきですか

2026年になって初めての投稿になります。
これからも、足立小に関わること、近隣の情報、時には全く脱線している話など、何かお役に立てればという思いでブログを配信していこうと考えています。

さて、今の時期は二十四節気では大寒ということもあり、寒い日が続いているのですが、南門横の梅の花は満開です。少し離れたところからでも、いい香りを嗅ぐことが出来ます。
梅は寒さの中、他の花に先駆けて咲くことから、別名、「春告草(はるつげぐさ)」とも呼ばれます。

ところで、この梅の木、品種は何だろうかと興味を持ったので調べてみました。花の特徴(花びらの色(→少し濃いピンク)、形(→丸い)、枚数(→花びらたくさんの八重咲き)など)、咲く時期(→1月中旬には咲いていた)などから調べていきました。

寒い時期に咲く梅は、特に寒紅梅(かんこうばい)と呼ばれるそうです。さっそく特徴を比較してみました。花の特徴は紅色の梅(紅梅)なので、間違ってません。花びらは、花弁は一重または八重なので、これも正しいです。ただ、開花時期が2月中旬〜下旬頃ということなので、既に咲いてしまっていることからこれが違います。

次に、寒紅梅の中でも八重寒紅(やえかんこう)という品種がありましたので、これとの特徴を調べました。花の特徴として濃い紅色で、花びらが重なる八重咲き、開花時期は12月中旬〜1月中旬(極早生(ごくわせ))ということで、どうやらあっている感じがします。花の色も薄すぎず濃すぎずで、あってそうです。最終的に、図鑑の写真と学校の梅の花を比べて、八重寒紅で間違いないだろうという結論としました。

八重寒紅は野梅の一種です。野梅は「やばい」と読みます。やばいです。。

皆さんも、学校や公園などで咲いている花、偶然見かけた昆虫や鳥など、特徴を探して図鑑などで品種を調べてみませんか。正解に出会えると楽しいものですよ。

落ちたばかりで傷んでいない花は、観察したり匂いを嗅いだりするのにとても都合が良いです。

少し話は逸れますが、今回の梅の花の品種をgoogleのAI(人工知能)にも尋ねてみました。すると、何度聞いても「マツバボタン」と答えてきます。これは明らかに梅なので、梅ですよと追加で情報を入れても、梅の花びらは5枚だからこれは梅の花ではなく「マツバボタン」です、と頑なです。マツバボタンの開花時期を調べると夏とのことですし、おしべの感じも違うので、マツバボタンであることは絶対にないのですが、もうどうにもなりません。googleのAIには「梅の中には八重咲き品種もある」という情報は入っていないようです。

AIは有能で、私も仕事で活用し始めています。とても便利ですし、作業時間の節約にもなっています。これから先の進化もめまぐるしいでしょう。それでも、今回のように間違えることもあります。AIを頼りきって、その回答を正しいと信じてそのまま使用してしまうのではなく、うまく活用するくらいでちょうど良いのかな、と思いました。やはり最後は人間が考えて、判断しないといけませんね。

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